SDGsへの取り組み
主な取り組み
2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標であるSDGs。
持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
SDGsの取り組みをすすめるにあたり、当社の事業ではSDGsに該当するものを抽出してそこから枝葉を広げることで、
その小さな一歩が持続可能な目標達成へ繋げられていけると考えています。
株式会社 ニュー東花園はSDGsに賛同し、4つのゴールを目指して取り組んでいます。
目標3「すべての人に健康と福祉を」・目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を事業の一環をして推進しています。
グリーンインフラの定義では「自然環境が有する多様な機能を積極的に利用して、地域の魅力、居住環境の向上や防災、減災等の多様な効果を得ようとするもの」とあります。
当社では、創業当時から植物のもつ力を利用し、オフィスや屋内に観葉植物を設置し、心地良さや快適に働くことができる環境に整えることで自然とのつながりを感じる空間の提供することで事業に貢献しています。
植物はそれぞれが光合成によって二酸化炭素を吸収し新鮮な酸素を排出します。そして、シックハウス症候群の原因となる有害物質を吸収する作用もあり、設置した空間の空気をきれいに保つことができます。
また、モノやサービスをつかう消費者として循環型社会・ゴミの削減につながる配慮しています。
目標11「住み続けられるまちづくりを」・目標12「つくる責任つかう責任」に該当し、リース業務や装飾で使用した植物は持ち帰り、再生可能となるよう肥料や水やりなどで管理をしています。
再生の難しい植物は廃棄物として処理するのではなく、樹木リサイクルの業者に引き渡しウッドチップや堆肥へ再資源化されます。
剪定枝は種類別に集積し、分別工場で腐葉土や土壌改良材といった肥料へと加工し、土壌を再生させる役割のある堆肥にすることでより良い環境づくりに役立ちます。
このように循環型社会・環境負荷の低減につながることを意識して活動をしています。
一人ひとりが、環境にとってのやさしさや感謝を持って行動することが会社や町へと輪が広がり、人々が地球と共に暮らし持続可能な社会を築いていけるのではないでしょうか。